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小顔美協会について
小顔美協会設立に至った想いと
小顔美協会が目指していく日本美容の理想
日本美容業界への
危機感と世界基準の現在地
世界でも類を見ない美容大国の日本。街を歩けば多くのサロンが目に飛び込み、その数は全国で数万件といわれています。しかし、価格競争や流行の変遷は激しく、職業として「本当にこのままで良いのか」と不安がぬぐえないセラピストを、これまで目の当たりにしてきました。
一方、海外に広く目を向けてみましょう。例えばアメリカやフランスなどでは、「医師ができないことをセラピストが行う」というのが常識です。セカンドオピニオンや予防医学が日本のスタンダードとして定着しつつある昨今、セラピストはその言葉の通り、美容と健康、そして食などのトータルライフを治癒する力が求められることが基準となってきています。
KOGABIを
日本美容のスタンダードへ
このような背景を受けて2016年、小顔美協会を設立致しました。この協会で学ぶことはセラピストとして、「本物の力を培う」ということ。目に見える施術結果をしっかり出し、さらに美容感度の高い日本人女性の願いにも総合的に応えたい。私がKOGABIというメソッドを編み出し、確立させたのはこのためです。頭蓋骨が腰に、顔が子宮に繋がっているというように、顔と体が密に連動してることは意外と周知されていない事実です。自身の印象をわずか数秒で決める顔の骨格を正しい位置に戻すことは、全身を整え、本来の美や自己治癒力を高めるための真髄と言えるでしょう。
変化する時代にかなう
4つの信念
また、セラピスト自身も働き方が多様化する時代に突入してきています。美容感度が高く、コスメやサロンにおいても審美眼をもつ日本人女性には、本物の力は必ず伝わります。
そのためには、複合的なテクニックや美容学、お客様の不調を的確に判別するカウンセリング力、そして私たち日本人ならではのきめ細やかなおもてなしの心、この4つを取得する必要があるのです。これは、私がこの業界でキャリアをスタートさせた頃から探求し続けてきたことでもあります。そして、この揺らぎない信念がセラピストやお客様にも伝わり、KOGABIを学びたいという声になったと実感しております。
セラピスト一人ひとりが
自信を持ち、
誇れる職業となるように
お客様と過ごす時間は、私たちセラピストのメッセージを伝える機会です。そのためにもまずは、私たちが自身が美や夢に対して輝かなければなりません。体、そして心が軽やかになり、お客様、そしてセラピスト自身も笑顔になって日々を美しく過ごすために。そのためにはどんな些細な事でも応援する所存です。新たなフェーズに突入している美容業界を牽引する使命感を持ちながら、小顔美協会で多くのチャンスを掴んでいただきたいと心から願っています。